◆駒井哲郎 Tetsuro Komai
1920年東京の日本橋に生まれる。1935年西田武雄主宰の日本エッチング研究所に通い銅版画技法を学ぶ。1942年東京美術学校卒。1951年サンパウロビエンナーレでコロニー賞を受賞。1953年資生堂画廊で最初の個展を開催。以後、日本における銅版画のパイオニアとして国内外で活躍し、優れた銅版画作品を数多く残しています。 |
銅版画の詩人と言われた駒井哲郎の幻想的で詩情豊かな作品は、今日の版画家たちにも大きな影響を与えています。
1976年東京で没す。 |
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駒井哲郎の本
(町の入口の販売商品)
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