「イスラエルの十二部族」より「ゼブルン族」【額付】 |
旧約聖書の創世記によると、アブラハムの子供がイサク、イサクの子供がヤコブで、ヤコブには十二人の子供がいて、ゼブルンはその中のひとりです。ヤコブは後にイスラエルと改名したので、ヤコブの十二人の子供の子孫はイスラエルの十二部族と呼ばれます。
ヤコブは死の前に「ゼブルンは海辺に住む、舟の集まる岸に住む。彼はその背をシドン(古代フェニキアの海港都市)に向ける。」と予言しました。
1973年、ドライポイント・ステンシル、画面サイズ:49.5 x 36 cm、シートサイズ:66 x 50.5 cm、額サイズ:74 x 56 cm、ed.195、直筆サイン有り、カタログレゾネNo:Michler/Lopsinger 623 |
額装は以前に行われたもので、額の所々に傷みがあります。額の収納箱や収納袋は付いていません。
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